僕の住む町編(^o^) |
江戸時代になると、大津は幕府の直轄地となり代官所が置かれ北陸の産物、近江国内の米等がが大津に集められ、京阪への輸送の要地として繁栄しました。 明治4年に大津県が置かれましたが、廃藩置県の令があり明治5年に滋賀県と改称され、大津は県都として今日の基を築きました。 明治22年に大津町制が施行され、同31年10月1日に市制が施行されました。昭和になり、近隣4町6村を加え(瀬田町合併昭和42年)現在に至り、市制100周年の間に28万6千余人の「国際文化観光都市」水と緑と文化のまち「大津」と発展してきました。誕生して100年、住みよい皆のまちを目指して羽ばたいています(^^) |
では、僕の住む町はこんな所です。(^^)
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僕の住む瀬田の代表的な物と言えば、「唐橋」です。(^^) ボートの全国大会はこの「瀬田川」で開催されています。毎日大学生が早朝から練習に励んでいます。新幹線からも10秒くらいは見ることができます!(有名なんだよ、ほんと) |
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この瀬田川と唐橋にはムカデ退治の伝説が存在します。この看板は唐橋の入り口に存在します。 | この唐橋は2つの橋に別れています。途中、中之島があるのですが、そこに「日本の道100選唐橋」と書かれた石があります。 |
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唐橋から見える風景です。建物は水位観測所です。この瀬田川で水位を調節して琵琶湖の水位を調整しています。 | こちらも唐橋から見える風景です。建物は旅館です。この写真ではわかりにくいのですが前にとめている船で瀬田川を遊覧できます。 |
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唐橋に入るための交差点です。右手の建物は呉服店で江戸時代から営業しているとか・・・ | 唐橋付近の住宅です。TVでも放映されたことがあります。かなり古い建造物ですが手入れが行き届いていて中はかなり綺麗との事です。(^^) |
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橋の付近にある唐橋焼のお店です。僕は唐橋焼のフクロウが好きなのですが値段が高くて・・・(^^; | 今年は大津市制100周年ということで大津市中のいたる所にこのシンボルを見かけることができます。(^^) |
また気が向いたらこのページも更新しますのでまたの訪問お待ちしています。
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